
改めて演劇鑑賞会というものを捉えなおしてみます。日常的にはテレビがあって、テレビのドラマを見ているというのが私達の生活になっていると思うんですが、今を去る20年前、昭和59年の2月に、町田にも演劇鑑賞会を作らないかっていう話が持ち上がったんです。
なぜ持ち上がったのかというと、隣の横浜市に演劇鑑賞会がありまして、横浜市の、演劇鑑賞会をよく知っている人が、「ホールがあるところには演劇鑑賞会があって、演劇を観るってのをやったっていいんじゃないの」という素朴な疑問を持っていた。そこで横浜市の演劇鑑賞会の様子を勉強しました。こういう風にして出来上がって、こういう風にして動いているんだなあ、というのが分かりまして、自分もやってみたいなと思ったんですね。 その人が、隣の町田に目をつけた。人口も多いし、なんとなく元気はあるし、ホールも駅のそば、ちょっと離れてますけどね(笑)駅のそばにあるしということで、やってみようとやって来たんですね。